ニュースリリース

サステナビリティ

2022.04.25

サステナビリティ

4/26開催の食育プログラム「食べて学ぶSDGs」に新食感大豆ミート「LIKE CHICKEN!?」がコラボ参加! ~東京学芸大学附属小金井中学校の部活動がレシピを考案、発表~

4月26日(火)、東京学芸大学附属小金井中学校にて食育プログラム「食べて学ぶSDGs」に参画します。
同プログラムは、建設コンサルタント事業を展開する八千代エンジニヤリング株式会社が2022年度の実施を企画しており、今回は、その先駆けとして、家庭科部の部活動で実施するものです。 3つのチームにわかれ、それぞれ最新のフードテックを活用した代替食品のレシピを考案、発表します。 「食べて学ぶSDGs」とは 「食べて学ぶSDGs」は、八千代エンジニヤリング株式会社が取り組んでいる中学生向けの食育プログラムです。プラントベースフード(大豆ミートなどの植物性の原材料で作られた食品)を食べる体験と社会課題と食のつながりを学ぶ授業をセットで実施することで、生徒がSDGsを楽しく学び自分事として考える機会を提供します。授業のテーマは「環境・食糧問題」、「食の多様性」、「フードテック」など多岐に渡ります。 八千代エンジニヤリング株式会社では2022年度を通して全国の国立大学附属中学校での食育プログラムを企画しており、LIKE CHICKEN!?は引き続きプログラムへのコラボ参加を予定しております。

<プログラムを通して生徒に伝えたい3つの視点>
1.食と環境問題 食と環境/食糧問題について知り、その解決に向けて自分が生活の中でできることを考えられるようになる。
2.新たな食 環境問題に食の分野からアプローチするための最新のフードテックや、環境に配慮した食べ方について学ぶ。
3.食の多様性 食の多様性を受け入れ、自分にも様々な選択肢があることに気づく。


LIKE CHICKEN!?について
<CONCEPT>
そのおいしさは、未来へつづく 地球やからだのことを考えて、口にするものを選ぶ人が増えています。 でも、想いだけではつづかない。 一歩踏み出し、その選択を続けられるのは、「おいしさ」があってこそ。 やさしく、おいしい暮らしを、未来のあたりまえに。 LIKE CHICKEN!?は、まるで鶏肉のような弾力のある歯ごたえとさけるような繊維感が特徴の新しい大豆ミートです。焼き、揚げ、茹でなど幅広い料理方法でおいしくお召し上がりいただけます。さらにバラ凍結のため、湯戻し・水切りの手間なく加熱調理に使える気軽さもうれしいポイント。(LIKE CHICKEN!?は解凍後、要加熱品です。) 動物性原料不使用ですので、お肉を食べられる人も食べられない人も、「おいしい」をシェアしてみんなで一緒に楽しい食卓を囲めます。



◆食べて学ぶSDGs × LIKE CHICKEN!?
今回、東京学芸大学附属小金井中学校にて実施するプログラムは、家庭科部の生徒が3つのチームにわかれ、それぞれ最新のフードテックを活用した代替食品のレシピを考案、発表します。
チーム1.代替シーフード(4/18実施済み)
チーム2.大豆ミート
チーム3.昆虫食

日時:2022年4月26日(火)15:45~ (予定)
場所:東京学芸大学附属小金井中学校
内容:
①各チームのメンバーが春休み中に考案したレシピをプレゼン発表    
②質疑応答、LIKE CHICKEN!?担当者とのフリートーク
指導者:石津 みどり(家庭科教諭)
企画・主催:八千代エンジニヤリング株式会社
食材提供:原田産業株式会社
メディア対応につきましてはcontact@earthmeat.jpまでお問合せください。

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