私たちは、限りある天然資源を大切に利用することは次の世代につなぐものの責任であると認識しており、
社会・経済の発展と地球環境の健全な維持と調和を目指す「循環型社会」の実現に努めていきます。

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2025年度のアクションプラン
サステナビリティプロジェクトの全社的活動
全営業チームにて複数商品のCFP算出が完了しており、年間の削減目標を達成する。かつ、3R活動を推進する。
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2030年度の目標
消耗品取り扱い製品の30%以上を
3Rシステムを活用し運用する。
チーム目標
セーフティープロテクションチームSafety Protection Team
2025年度 目標
化学薬品を取り扱う危険な現場から作業者を守るための情報を整備していきます。また、市場での環境負荷低減につながる製品の企画・開発を進めていきます。
2030年度 目標
労働者の安全確保と環境負荷軽減に寄与する商品の売上比率を30%以上にします。
関連リンク

機能アパレルチームFunctional Apparel Team
2025年度 目標
特定条件の堆肥に埋めると水と二酸化炭素に分解する特殊なポリエステルを使った製品を企画し、その製品が生分解するのか1年かけて検証します。
回収した使用済みユニフォームからリサイクルされた原料を使い、生地・ユニフォームを企画、生産しお客様へ提案します。
2030年度 目標
サステナブルシリーズのブランドにおいて完全循環型システムを構築します。
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クリーンテクノロジーチームClean Technology Team
2025年度 目標
- ・環境負荷軽減のためPVC手袋に変わる代替手袋への転換を図る
PVC手袋廃棄量年間50トンの削減 - ・石油由来の現取り扱い合成ゴム手袋、樹脂製ワイパーのCFP算定を継続して実施する。
2030年度 目標
サステナブル素材(リユース可能素材、燃焼後のCO2排出量減少素材、生分解性素材など)手袋の販売比率をチーム手袋全体の販売数量に対して50%以上にします。

コンシューマープロダクトチームConsumer Product Team
2025年度 目標
TPUおよびPUなどの環境配慮型素材製品の開発・拡販を通じ、人々やペットの健康をサポートし且つ気候変動やCO2削減の取組みをより一層推進します。
2030年度 目標
梱包材及び製品のリサイクル率平均50%を達成します。
関連リンク

フードセーフティーチームFood Safety Team
2025年度 目標
ケミカルリサイクルを活用したリサイクルスキームが完成したことから使用済みの衛生消耗品リサイクルの実証実験を行う。食品加工事業者が抱える衛生消耗品の廃プラスチック削減問題の解決の手段として結果をだし、認知いただける取組みを行います。
2030年度 目標
衛生消耗品の3Rシステムを構築し、同売上比率を衛生消耗品全体の30%以上にします。
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