オフィスで利用する電力を「再生可能エネルギー電力」に切り替えました

SDGsに関する原田産業の取り組み

大阪本社・別館では2022年7月より大阪ガス社による「D-Green Premium」を利用開始しました。
再生可能エネルギー100%の電気が供給され、事務所で使用される電力のCO2排出ゼロ達成に近い環境を作っています。
※ 再生可能エネルギー100%とは、火力や原子力等を含まない再生可能エネルギーにて発電された電気に、非化石証書(再エネ指定)を用いることで、実質的に再生可能エネルギー100%の電気とするものです。
参考:「D-Green(再生可能エネルギー電気)/業務用・産業用/大阪ガス・Daigasエナジー」https://ene.osakagas.co.jp/product/dgreen/index.html

また、東京支店では2024年1月より東京電力エナジーパートナー社の「グリーンベーシックプラン」を採用(※)しています。これにより、実質的にCO2排出量がゼロとなる太陽光・風力・水力その他の再生可能エネルギー由来の電力が供給されています。
※入居しているビル全体での切り替え

活動の経緯・担当チームの想い

この取り組みを担当している「人事総務チーム」は、企業理念『すべては、挑戦から』のもと、多様化する個々の価値観に応じた働き方を実現できる会社を目指し、社員の働きやすさとやりがいを高められる職場環境づくりを追求しています。
限りある天然資源を大切に利用することは、次世代に繋ぐものの責任だと考え、社会・経済の発展と地球環境の健全な維持と調和を目指す「循環型社会」の実現に努めていきます。

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