CO2排出量を削減するDHL「GoGreen Plus」キャンペーンへ参加

SDGsに関する原田産業の取り組み

持続可能な航空燃料(SAF)への購入費用に充てるために、DHL社の「GoGreen Plus」キャンペーンを利用した投資を行っています。従来のジェット燃料は原油から精製されますが、持続可能な航空燃料(SAF)は持続可能性が高い代替原料(例:使用済み食用油、トウモロコシ、廃棄物、水素や二酸化炭素からの化学合成)から生産されます。

「GoGreen Plus」利用の結果、一般的な航空燃料からSAFに替えていく活動を支援することで、輸送においてのCO2排出量削減が期待できます。
※CO2削減対象の範囲は、Scope3(下流の輸送、流通を含む、企業のバリューチェーンで発生するその他すべての温室効果ガス間接排出が対象)です。

活動の経緯・担当チームの想い

こちらの取り組みは「サステナビリティ推進プロジェクト」と、営業部門の活動を支援する目的で設立された「セールスサポートフォースチーム」が共同で担当しています。

セールスサポートフォースチームは、社内全般のインフラ整備やシステム関連の支援などを中心に、商社に欠かせない貿易機能についても、社内で勉強会を実施するようなサポートを実施している部門です。

商社として輸出入での取引は多岐に渡るため、少しでも力になれるようにと本取り組みを開始しました。「循環型社会」の実現に貢献できるよう、今後も活動を継続していきます。

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